2016/03/03

DryBell Vibe Machine V-1を買ってみた
















クロアチア製のUni-Vibeクローン、DryBell Vibe Machine  V-1を
買ってみました。




ジミヘン好きには外せないエフェクターであるUni-Vibe。
現在はMXRのUni-Vibe M68を使ってます。

コンパクトでボードに組み込み易く、手軽にUni-Vibe風の音が得られ、
尚且つ安価というのが選んだ理由。

Uni-Vibe系でコンパクトサイズ、というのは結構ネックで、さらに
エクスプレッションペダルでスピードコントロール可能、というと
選択肢としてはあまり多くありません。

今回購入したクロアチア発Dry BellのVibe Machine V-1はコンパクトな
MXRサイズのボディにオリジナルUni-Vibeと同様のフォトセル方式を
採用、さらにエクスプレッションペダル接続可能と僕の求めているUni-Vibe
クローンそのもの。

ただし日本国内での販売価格は5万円代後半といい値段してて、購入を
躊躇してました。

ところがメーカHPを見てみると直販もしてて、値段は$320と国内価格と比べる
とかなりお安い。


DryBellホームページ








ということで直接メーカHPからPayPalで購入してみました。
注文してすぐにメールが返信されてきて、メーカ在庫もあったのではるばる
クロアチアからちょうど1週間で到着。

ちなみに僕はうっかり住所、名前を漢字で入力してしまい、「英語で書いて」
とメールで注意されました。スマン、DryBellの中の人。丁寧な対応に感謝します。
どうもありがとう。

















製品とともにメモ用紙にメッセージとキーホルダー(ピック入れ)。

字がけっこう荒くて担当者の名前がわかりません。
おまけをつけるなら1ドルでもいいからまけてくれとも思いますが、けっこう
うれしい。

長くなったので本体レビューとボードへの組み込みは別エントリにします。

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