2014/03/31

エフェクターボードを組む

















最近エフェクターはブースト用のオーバードライブぐらいしか
使ってなかったんですが,バンドでワウを使う必要があるので
久しぶりにボードを組んでみました。




組んだといっても僕に必要なのはブースターとワウのみなので
至ってシンプルなもの。

















ブースターは定番中の定番アイバニーズのTS9。
Z.VexのSuper Hard On,MaxonのVOP9,BossのBD-2等々,
ブティック系から定番モノまで,いろいろ使ってきましたが,
一番しっくりきてるのがコレ。
至って普通の現行リイシューモデル。


















今回新たに足元に追加したワウ。

過去にはUSA MadeのVOX V847,Jim Dunlop GCB-95Fを使ってましたが,
今回購入するにあたって選択したのはJim Dunlop製のバディ・ガイ
シグネイチャー,BG95。

使用ギターがストラトなので,単音時の音の太さと,バイパス時の劣化の
無さが気に入ってこのモデルを選択しました。

2モード選択できるんですが,僕はBGモードを使用。
LEDでエフェクトのON/OFF,モード選択が視認できるのもいいです。

ただ,僕はバディ・ガイの大ファンですが,このガワのポルカドットは
ちょっと恥ずかしい気も...
カワイイと言われることもあるんですが,正直こんな部分にこだわって
コストアップするぐらいなら普通のシンプルな筐体にして値段を抑えて
くれた方がありがたいかも。
結構いい値段しますが,音はホントにサイコーです。




メーカサイト























パワーサプライもシンプルにまとめました。
使ったのはCAJ製の電源を最大5つに分岐できる電源アダプタ用のHUB,
POWER BLOCKS HUB6 PBHUB6-C。
電源アダプタは同じくCAJ製のPB12DC9-2.1を使用。

シールド,パッチ類はお世話になってる地元のリペアショップ製
のオリジナル。



ギターリペア ナカムラ







値段もリーズナブル,うどん県にあるオススメリペアショップです。

という訳で無事エフェクターボードが完成。
月イチでやってるライブで大活躍してます。

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