2017/06/10
エフェクターボードをリニューアル
エフェクターボードを組み直してみました。
変更点はBOSSの技 WAZA CRAFT”シリーズのチューナー
TU-3Wを追加。
TU-3Wの最大の特徴はトゥルーバイパスとバッファードバイパス
が切り替えられること。
BOSSの製品では初ですよね。BOSS製品でトゥルーバイパスのもの
が増える布石となるんでしょうか。
筐体上面のスイッチで両者を切り替えます。ちなみに僕はバッファー
を使用しています。
チューナーとして特筆する機能はないです。至って普通。
TU-2と比較するとLED数が増えているので視認性は上がってます。
あとカラーリングがカッコいい。選んだ理由の90%は見た目の好み
です。
接続順は
BOSS TU-3W(チューナー)
→JIM DUNLOP BG95(ワウ)
バディガイのシグネイチャーワウ。BGモードの太い音色が
気に入っています。筐体のデザインがハデです。
→Fulltone OCD ver7
常時ONで使用。アンプを選べない状況や音量の制限があるとき
でも満足なドライブトーンが得られます。
→PedalDiggers 819
TS系の中では一番のお気に入り。ブースターとして使用しています。
そこまで中域による感じでもなく、かつ音量がかなり稼げます。
ONにすると上手くなったように錯覚してしまう。
同じFulltoneのFull-Drive3もお気に入りで、OCDと819をFull-Drive3に
置き換えていたんですが、結局元に戻してしまいました。
Full-Drive3もいいんですよねぇ。歪みをどれにするかはギタリストに
とっては悩ましい問題です。楽しくもありますが。
手持ちのペダルは8割以上は歪み系。BOSSも最近いいですよね。
ホント悩ましい問題です。
→DryBell Vibe Machine(ユニヴァイブ系)
ジョワ〜ンジョワ〜ンという感じがとても気持ちいい。過去使ったこと
があるJim DunlopのUni-Vibe UV-1やMXRのUni-Vibe M68はジョワンジョワン
という感じ。円と楕円の違い、というとわかりやすいかも知れません。
BLIGHT/ORIGINALのモード切り替えが可能で、BLIGHTモードは先に
挙げたジムダン、MXRと似ていて、音が前に出て聴きやすい印象です。
優等生な感じ。ORIGINALモードはウォームな感じ。最近のものに慣れた耳
だと少し濁った感じに聴こえるかも。僕はもっぱらORIGINALモードで使用。
エフェクターボードは満足いくサウンドをなるべくコンパクト且つどんな状況
にでも対応できる信頼性の高いものであるべき、というテーマの元に組んで
います。
ギタリストのいい酒の肴になるんですよね、このネタは。
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