スティーブガッドがうどん県は高松に。マジか!!
スティーブガッドの御年70歳を記念したアルバム「70STRONG」。
腕利きミュージシャン集団の濃厚なジャムセッション。
リリースに伴う来日ツアーで公演地になんと高松が。
「なんで高松??」という疑問を抱きつつ、うどん県民としては行かない
訳には行きません。
ライブは素晴らしいプレイの欧州で濃ゆい大御所メンバーの素晴らしい
プレイの応酬で感動しました。
ガッド先生はクラプトンバンドのメンバーで来日した時に観て以来ですが、
ロックフィールドではなく、ジャズ〜フュージョンのインストで叩き込ん
でいる姿を観るのは初めて。
ブラシワークやスリリングなメンバーとのやりとりはさすが世界最高峰
ドラマー。
僕はギタリストなのでマイケルマンドウ先生もストラト+フェンダーアンプ
+最小限のエフェクトのすっぴんサウンドと素晴らしいプレイに魅入って
しまいました。ヴィブラートがすごいのなんの。
ギターでこんなにも感情を表現できるのかと。歌なしのインストでしたが、
歌モノと同じぐらい楽器が語っていました。
ライブの流れとしては1曲ごとにメンバー紹介や曲の解説を丁寧にして、次の
曲の演奏に入る、といった構成。
こういうライブに慣れていない高松という土地柄にあわせてくれたのか、他
の会場でもこうなのかはわかりません。
セットリストは以下のとおり。
個人的にはヤンハマーの「OH YEAH!」がうれしかったかな。
ライブ後はメンバー全員のサイン会。快くサインと握手に応じてくれました。
ガッド先生はもちろんですが、マイケルランドウと握手できるなんて!!
玄関先に飾って家宝にします。
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