そのクラシカルなルックスに一目惚れして衝動買いした富士フィルム製
のコンデジ,X20。
ちなみにカメラには全然詳しくありません。
ど素人目線のレビューです。
1.製品詳細
それでは開封の儀から。発売は2013年2月で発売時の定価は7万円前後。
僕が購入したのは5月で,価格はずいぶん下がって約5万2,000円。
価格帯はエントリークラスですが,それでもコンデジとしては高価
な部類。化粧箱も高級感溢れる仕上がり。
付属品。
使用説明書,CD-ROM,バッテリチャージャ,プラグアダプタ、ショルダーストラップ,
USBケーブル,バッテリ,ストラップ,ストラップリング,ストラップリングカバー
ストラップリング取り付け補助具,レンズキャップ。
ボディ前面。カラーはシルバーを選択しました。
このクラシカルな外観がたまりません。
ボディ背面。
なんといっても光学ファインダ付き。ファインダを覗く,という行為が
今となってはなんだか新鮮な気持ちにさせてくれます。
メインコントロール部のモードダイヤルと露出補正ダイヤル。
ちょっとアクションが固いかな?という気がしますが,サイズが大きく,
使いやすい。
ボディ底面。Eye-Fiをセットしています。
ボディ側面。外部接続用のHDMI端子,マイクロUSB端子。
内蔵ストロボ。レバー操作でぴょこっと飛び出します。ちょっと
かわいい。
このX20はレンズが電源スイッチを兼ねているのが特徴的です。
レンズが沈胴した電源OFF状態。
ここからレンズをカチっとひねる(28mm指標のところまで回す)と電源ON
となります。
電源ON状態。レンズが結構出っ張ってるように見えますが,起動時はこれが
レンズ最短。
レンズを望遠端まで伸ばしたレンズ最長の状態。
2.総評
手動ズーム,光学ファインダを装備しているのが特徴的。レンズ部が収納状態でも出っ張っているので,取り回しは通常のコンデジと比較
するとずいぶん劣ります。
純正のレンズキャップの取り外しも面倒といえば面倒です。
収納するカメラケース探しには少し苦労するかもしれません。純正は結構高いので
僕はhamaのシアトルカメラバッグ90を使用。
個人的には,このモデルの最大の特徴は何と言ってもこのルックス。
一目惚れの衝動買いでしたが,これっぽっちも後悔していません。
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