2022/11/23

Fender American Vintage '62 Stratocaster

 













最近入手したアメヴィン'62ストラト。
ずっと欲しかった憧れのカラー、レイクプラシッド
ブルー。
製造年は2012年、評価の高いNew American Vintage
シリーズに切り替わる直前のもののようです。

入手時点で全体にレリック加工が施されていました。















裏面。レリック加工は結構ヘヴィな感じです。















ヘッド部。























ボディ。こちらも結構ハードな加工。
金属パーツも錆が浮き出ています。





















ネック。7.5Rのヴィンテージスタイルフレット。
それほど弾きにくさは感じませんが、もしかしたら
ジェスカーのミディアムジャンボに交換するかも。





















ブリッジ。入手時点ではベタ付けで弦高はかなり低め、
弦は0.11〜というセッティングでした。
最初はベタ付けのサウンドなかなか良いなと思ってたん
ですが、結局フローティングに再セットアップ。
僕はやはりフローティングさせたストラトの音が好きです。

入手してからの改造点は以下の5点。

1.ストリングガイドをグラフテック製に交換
2.ストラップピンをシャーラー製のロックピンに交換
3.アームを'60sスタイルのステンレス製に交換
4.トレモロスプリングを Raw Vintage製に交換
5.電装回路をSONICのターボブレンダー3に交換

手持ちのストラトには全て同仕様にしています。

サウンドは至って普通のストラトサウンド。いい感じです。

このギターを手にいれるまではレリック加工には懐疑的な
考えをもっていましたが実際に触ってみるとかなりいい感じ。
抱き心地がいいというか体に馴染みます。
この個体に関していうと軽量なのもいいです。



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