待望のガンダムUC最終章，劇場公開の初日にさっそく見てきました。
多少のネタバレを含んでいますので，未見の方は注意して下さい。
非常に満足度の高い内容でした。
まず，ストーリー面ではフロンタル関係で結構突っ込んだ表現が。。。
器であるフロンタルに魂が入っていた，という状態だったのか。
アムロとララァが迎えに来て，最後は抜け殻状態。
アムロ，シャア，ララァが出てくる事に関しては賛否あるでしょうね。
あとはマリーダさんの描写も秀逸。ホロリとさせられました。
次にメカ描写ですが，これでもかとMS戦があったので大満足。
まずオールドファンとして気になるのは懐かしのモビルスーツの登場＆活躍。
覚えてるヤツだけざっと羅列。
・リゲルグ→一瞬で蒸発
・シュツルムガルス＆エコーズジェガン→格闘戦
・グスタフ・カール→後ろから腕切り落とさせる
・ゼータプラス→ジェスタに踏みつけられる
・ザクIII→結構活躍，隠し腕と口ビーム
・リバウ→大活躍
・リック・ギガン→??カプルにも見えるような??ちらっと映る
・ガ・ゾウム→ユニコーンと結構な絡みあり
・シルヴァ・バレト→ガエルが搭乗し結構な見せ場あり。助かって良かった
とメカ関係はepisode4並に充実。
話題のオーパーツ，ネオジオングは敵MSジャックにサイコシェードによる
光臨＆敵武器を電子レンジでチン状態に，６つ腕によるユニコーン＆バンシィ
抱っこと大活躍。
オマケに時間旅行ができるなんて。過去作のシーンも新規に書き下ろされていて
非常に綺麗でした。特にコロニー落としの件なんか。
最後はユニコーンの手刀突きで撃破，真っ白な灰に。
まあフロンタルの肉体からシャアの魂が抜けていったことを表現したんだと思いますが，あれは自分をサイコシェードでチンしちゃったのか??
ユニコーンもユニコーンでネオジオングに負けず劣らずのとんでもメカっぷりを
発揮。
覚醒後のシールドファンネル×3が大活躍で，本体よりも活躍してるシールドって
一体。。。
コロニーレーザーを止めるときのサイコフレームのオーバーロード表現は結構インパクト
がある描写で，プラモ化は造形的に無理か。ロボ魂はやってくれそうですが。
というか，ユニコーンモードに戻るときに通常の装甲部分が復元されることにビックリ。
あとは記念品。
値段が手頃だったので，BB戦士ユニコーンガンダム覚醒Ver.
パンフレットも欲しかったんですが，残念ながら売り切れでした。
見終わったあとの興奮も冷めやらないまま，つらつらと思いつくままに感想を書きました
が最後にガンダムUCスタッフの皆様お疲れ様でした。 最高のお祭りでした!!
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