2013/01/04

2012年の読書

去年末の2012年のApple Life(iPhone編)(iPad編)に続く
2012年に読んだ本のまとめ(覚えてるものだけ)。



1.スティーブ・ジョブズ



Appleファンのみならず、メディア等でも大きな話題
になりました。

彼個人の人格云々はともかく、残した結果はスゴい。
やりたいことに一直線、まっすぐ突き進む生き方は
カッコいいと素直に思えます。

2.ジェノサイド



本屋店頭に平積みされていたのを正月休み用に購入。
映画のような展開・人類進化の先にあるものと今の
人類の姿等、僕好みの内容で楽しめました。

3.わたしを離さないで



最初は学園ものかと思いきや、思いもかけない
展開と切ない読後感。
この作品でカズオ・イシグロさんのファンになり
短編にも手を出しました。

4.ガリレオの苦悩
 聖女の救済



いわずもがなのガリレオシリーズ。
やっぱり面白い。
容疑者Xの献身もそうですが、ガリレオ
シリーズは長編がいいです。

5.ブラック・ナイト リッチー・ブラックモア伝


高校生のときは必死でコピーしてました。
第二期ディープパープルの黒いストラトを
持った彼は本当にカッコよかった。

ファンでも知らないエピソード満載。
自伝ものは好きでよく読みます。

うどん県ではこういう本はなかなか書店
に並ばないので、amazon様様です。

6.ロスト・シンボル


ロバート・ラングトンシリーズ第3弾。
うんちく満載ですが、サクっと読めます。さすが。

良くも悪くもアメリカ的(当たり前ですが)なので
苦手な方もいるかも知れません。

映画化されるそうなので、そちらもチェックしよう
と思います。

今は読んでる本がないので、時間を見つけて書店
に行きます。

本屋っていいですよね。何時間でも過ごせます。

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