2015/10/17

イタリア旅行に行ってきた その3(ポンペイ編)
















イタリアに行くにあたって絶対行ってみたかったポンペイ。
念願が叶いました。


















ポンペイをその火砕流によって埋めてしまったヴェスヴィオ火山。
バスの車窓から。



















建物の壁の一部には鮮やかな染料が残っているところもあります。



















広場と祭典用の祭壇。
































公衆浴場とその内部。天井には装飾が残っています。
















町の道路。歩道・馬車用の車道がちゃんと分けられています。















車道を渡るための飛び石状の横断歩道まであります。


















ドクロの形をした車道の敷石。
















酒屋さんの跡。丸い部分には樽が入っていたそうです。

そしてジョジョオタの僕がどうしても訪れてみたかった場所。

ゴゴゴゴゴゴゴゴ.....

















バァーン!!


「悲劇詩人の家」の「犬のゆか絵」。

ついにホンモノを見ることができました。
劇中とは違い、鉄柵があります。ちなみにスタンド亀に入る
ための鍵もなかったし、あんなデカい鍵が隠せそうなヒビも
ありませんでした。

















かなり鮮明に壁画が残っている場所もあります。

実際に訪れてみて感じたのは2,000年近く前の人たちも僕達と何ら
変わらない生活を送っていたんだなあということ。

娼館や落書きなど俗っぽいものもそのまま。

そこに残された文化のかおりと人々の生き方、思いを感じました。

本当に行ってよかった。

よくあるイタリアツアーではオプション扱いになっていることが
多い(僕が選んだツアープランもそうでした)ポンペイですが、
イタリアに行く場合には是非訪れることをオススメします。

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