2013/03/26

瀬戸内国際芸術祭2013に行ってきた その1【沙弥島】










瀬戸内国際芸術祭2013が開幕しました。

パスポートも購入済なので早速行ってみることに。



どの島から攻めるか迷ったんですが、春シーズンのみ開催
ということで、沙弥島に行ってみました。

沙弥島という名前は残っていますが、今は埋め立てで陸続き
なのでクルマで直行。

















ターニャ・プレミンガー 「階層・地層・層」

個人的に一番気に入ったのがこれ。TVで見かけて
これ目当てで行きました。

芝が生い茂る予定らしいですが、今は南側にわずかに
生い茂る程度。歩いて登ることができます。結構楽しい。

人が写り込まない瞬間をねらって撮影。

















五十嵐靖晃 「そらあみ」

作品中に使われている網の一部が船名を書いた札を
吊り下げているヒモに使用されています。

なので、どの部分にどの船の網が使用されているか
がわかります。

ほかにもいくつか作品がありますが、印象に残ったのは
この2作品。

















展示作品とは別の話になりますが、砂浜から見る瀬戸大橋は
壮観です。

地元民なので、普段はほとんど気にしていません
が、こうして改めて眺めるとそう思います。

海辺の道や砂浜を散歩してるだけでも気持ちいいです。
桜もチラホラ咲いていて、春を実感します。

結構沢山の人が来ていて賑わってました。

春シーズンは4月20日までらしいので、出来るだけ色んな島に
行ってみようと思います。

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