2013/04/23

iモードを解約後のSIMフリーiPhone5運用コスト【docomo】














「俺はキャリアメールをやめるぞ!ジョジョーッ!!」


















ということでふと思い立ち、SIMフリーiPhoneのドコモ運用において、
稼働率の限りなく低かったキャリアメールを捨て去ることにしました。

具体的にはiモード及びiモード.netを解約しました。

解約前後の運用コストを比較すると...


1.iモード、iモード.net契約時の運用コスト

・タイプXiにねん : 743円
・Xiパケ・ホーダイライト : 4,700円
・Xiカケ・ホーダイ : 667円
・ユニバーサルサービス料 : 3円
・iモード : 300円
・iモード.net : 200円
・moperaUスタンダードプラン : 500円
・docomo Wi-Fi : 300円
・ISP割引(iモード) : -150円
・ISP割引(moperaU) : -150円
・docomo Wi-Fi永年割引 : -300円
・eビリング割引 : -20円

合計6,813円×1.05=7,132円


2. iモード、iモード.net解約後の運用コスト

・タイプXiにねん : 743円
・Xiパケ・ホーダイライト : 4,700円
・Xiカケ・ホーダイ : 667円
・ユニバーサルサービス料 : 3円
・moperaUスタンダードプラン : 500円
・docomo Wi-Fi : 300円
・docomo Wi-Fi永年割引 : -300円
・eビリング割引 :-20円

合計6,593円×1.05=6,922円



前後で比較すると

7,132円-6,922円=210円


ときっちり210円(iモード.net分、税込)安くなりました。
これはiモードを解約したことにより、ISP割引(-150円)×2
がなくなったため。

ISP割引でiモード契約料が相殺されていたことになります。

たったの210円ですが、無駄なことに使う金はビタ一文ありません。

ちなみに月途中(昨日)解約しましたが、今月分のiモード、iモード.net
契約料はきっちり日割りしてくれていました。
ドコモはこういう部分では律儀です。

あと、ドコモはキャリアメールのメアドを半年間保護してくれる
(半年間は解約したメアドを誰も取得することが出来ない)ので、
また必要になったら半年まって即iモード契約すれば、今回
捨て去ったメアドをまた利用出来るようになる(はずです)。

(僕は1度SoftBankにMNPしてるんですが、1年足らずでドコモに
帰ってきたときに上記の説明を受けました。そのときは幸運
にも以前のキャリアメールのアドレスを再び取得できました)

ということで、思い立ったが吉日、キャリアメールを捨て去って
気分爽快。

しばらくはこれでSIMフリーiPhoneのdocomo運用を続けます。


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