2013/04/01

Gibson J-50

 


  現時点での手持ちの楽器紹介。
今回はアコギということでギブソンのJ-50。2000年代のレギュラー
品です。



J-50なので見た目どおりのスプルーストップ、マホガニーバック/
サイドのナチュラルフィニッシュ。






















背面から。






















ヘッド部。なんの装飾もないシンプルなもの。
GIBSONロゴはシルクスクリーン。

ペグは樹脂ノブのクルーソンタイプ。手持ちの
ストラトに付いているものと比べると、アクション
はちょっとちゃちい感じ。






















ラウンドショルダーのボディ位部。写真ではわかり
ませんが、ボディトップにはウェザーチェックが
びっしり。





















指板材はローズウッド。あんまり目は詰まってない感じ。
フレットは細めのビンテージタイプです。最近のミディアム
ジャンボフレットに慣れた僕にはちょっと弾きにくい。

ナットの仕上げはいまいちで、3弦がやや引っ掛かる感じ。
こういういい加減なところもギブソンらしい。

次回メンテの際には何とかしたいところです。























ワンピースマホガニーのネック。グリップはやや太め。
手の小さい僕にはやや持て余す感じ。


















ブリッジ部。ノンアジャスタブルタイプです。ピエゾピックアップ
が仕込まれており、アンプ・PAへの出力が可能。
ボディ内にはピエゾ用のバッテリホルダーがあります。


















ボディエンド側のストラップピンはシールドジャックを兼ねています。
なので、得意のシャーラー製ロックピンに交換することができません。

まあアコギはほとんど座って弾くし、ピン形状が大型なのでストラップ
を使ったとしても外れることはないので問題ありません。


ピックを使ったストロークにも合いますが、お気に入りはフィンガー
ピッキング時の音色。

グリップが以外に太く、手の小さい僕にはややガタイが良すぎる感じの
ギターですが、GIBSONらしいガツンとした音でお気に入りのアコギです。


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